感染症情報
園内の感染状況
3月20日現在
3月中旬から下記の症状のある園児がいます。同様の症状が見られた際は、病院受診と園への連絡を速やかにお願いします。
☆感染性(ウィルス性)胃腸炎…0才児 0名(累計 1名)
☆嘔吐・下痢(受診したが検査をしていないなど、胃腸炎とは診断されていない)
…0才児 0名(累計 3名)
1才児 0名(累計 1名)
2才児 0名(累計 1名)
3才児 1名(累計 1名)
5才児 0名(累計 1名)
感染性(ウィルス性)胃腸炎…(ノロ・ロタ・アデノ・サポウィルスなどを原因とする)突然の吐き気・嘔吐・下痢から始まり、発熱することもあります。ロタウィルスが原因の場合、下痢便が白くなることもあります。感染力が強く、症状が落ち着いた後も便中にウィルスが排出されるため、手洗い・うがい・消毒を丁寧にしましょう。また、吐物は飛び散るため、広範囲に拭きとり消毒をしましょう。
潜伏期間は、ノロウィルスが2~14日、ロタウィルスが1~3日。嘔吐・下痢などの症状が治まり、普段の食事がとれ、普通便が確認できるまで家庭保育をお願いします。
☆インフルエンザ…2歳児 0名(累計 1名)
突然高熱が出て、3~4日続きます。また、咳・のどの痛み・鼻水・関節痛・筋肉痛・頭痛の症状が見られます。鼻水・咳・のどの痛みが見られた際は、速やかに病院受診をお願いします。感染防止として、マスク着用し、室内が乾燥しないように工夫しましょう。
潜伏期間は、1~4日。発症した後5日間を経過し、かつ解熱した後3日を経過するまで出席停止となります。
※どちらも感染力が強いため、感染防止対策をきちんと行いましょう
感染予防の取り組み
感染症予防対策のため、子どもが遊ぶおもちゃや園内の消毒を毎日行っています。